士は危(あや)うきを見ては命を致し

子張曰、士見危致命、見得思義、祭思敬、喪思哀、其可已矣、

子張が曰わく、士は危(あや)うきを見ては命を致し、得るを見ては義を思い、祭りには敬を思い、喪には哀を思う。其れ可ならんのみ。

現代語訳

子張が言った。士たる者は危険を見ては命を投げ出し、利益を見ては、その利益が道義に反していないかを思い、祭の時は敬うことを思い、喪においては悲しみを思う。士としては、まあ、それでよかろう。

語句

■士 道義の上から見てひとかどの人物。 ■命を致す 命を差し出す。

音声つきメールマガジン
「左大臣の古典・歴史の名場面」配信中

日本の歴史・古典について、楽しくわかりやすい解説音声を無料で定期的に受け取ることができます。楽しんで聴いているうちに、日本の歴史・古典について、広く、立体的な知識が身につきます。

いつも使っているメールアドレスを下のボックスに入力して、「無料メルマガを受け取る」ボタンをクリックしてください。

↓↓↓↓↓↓



≫詳しくはこちら

現代語訳・朗読:左大臣光永


; ?>