晏平仲、善く人と交わる

子曰、晏平仲、善與人交、久而敬之、

子の曰わく、晏平仲、善く人と交わる。久しくしてこれを敬す。

現代語訳

先生がおっしゃった。(春秋時代の賢人)晏平仲はよく人と交際した。そして付き合いが長くなっても、へりくだった謙遜な態度で相手に接した。

語句

■晏平仲 春秋時代の賢人。斉の大夫。名は嬰。平仲は字。孔子の先輩。 ■敬す へりくだった謙遜な態度で接すること。

前の章「子産を謂わく」|次の章「臧文仲(ぞうぶんちゅう)、蔡を居く

現代語訳・朗読:左大臣光永